筋肉痛、どのくらいで収まりますか?
先週の木金土で脚、背、胸の筋トレをしたんですがなかなか筋肉痛が収まりませんでした。今書いてる時点でやっと脚の筋肉痛が取れてトレーニングができるかなという感じです。明日は脚のトレーニングをやりたいですね。
筋肉痛の周期
私の場合はトレーニングの大体6時間後くらいから筋肉痛が本格的に始まってきます。トレーニングの直後は違和感を感じるくらいなんですが時間経過とともに痛みに変わってきて、一番痛いのは次の日って感じです。それが大体2日から3日くらいかけて収まっていく。こんな感じで一連の流れができています。脚の筋トレをしたのは木曜日なので今日は4日目、ですので今回の筋肉痛は通常よりも少しひどかったのかもしれません。
筋肉痛があるときには私の場合、なるべくトレーニングは控えるようにしています。痛い中で筋トレするの結構つらいですからね。つらいことはしたくないです。痛みがある中でのトレーニングはあまり良くないとは思うので、この部分の選択は間違ってはいないのかなとは思っています。
筋肉痛ってならない方がいいの?
私の認識だと筋肉痛が治る=筋肉が修復される。その修復の過程で筋肉が大きくなると考えていたので、筋肉痛は悪いことではないと思っていたのですが、いろいろ調べてみると最近は筋肉痛にはならない方がいいって論調になってきているんですね。筋肉痛にならない程度に抑えるのが一番良いみたいな感じ。実際はどうなんでしょう?
専門家でもないし論文読んだわけではないので、これをどこまで信じていいのかはわからないのですが、おそらくいろいろな実験に基づいた科学的な事実ではあるんだと思います。
筋肉痛にならないのって難しくない?
ただ筋肉痛にならないように筋トレを行うのって私には難しいです。筋トレの基本ってオールアウト、限界まで追い込むことが基本じゃないですか。重量であったり回数であったり。やり方はいろいろありますが、追い込むことを目的にしているじゃないですか。そして追い込んだ結果、筋肉痛になってしまう感じですよね。
追い込むと勝手に筋肉痛になってしまうので、正直どうやれば筋肉痛にならずに追い込むのかがわかりません。筋肉痛を避けてしまうと追い込むことができないので、オールアウトを目指すことができないんですよね。
結局やり方って人それぞれでいいのかもしれない。
でも結局この辺って人それぞれな気がしないでもないんですよね。一応筋肉痛の出てしまうようなやり方でも筋肉自体は大きくなってるし、挙上重量も上がってはいるんですよ。少しづつではあるんですけど。
何となくなんですが、この辺の選択って体質や環境なんかで大きく変わってしまうような気がします。追い込み切らないトレーニングって一人でやると中途半端なトレーニングになってしまうような気がしてならないんですよね。パーソナルトレーナーがいるような人だったらアドバイスをもとにできるかもしれませんが、ぼっちトレーニーには中々難しいのではないかなとも思います。
ですので私はとりあえずこのまま進めてみようと思います。個人的には筋肉痛が伴うトレーニングでも、中途半端になってしまうよりはいいのではないのかなと。何より追い込んでのトレーニングは、後の満足感が素晴らしいんですよね。あと自分でも幼稚だとは思うんですが、筋肉痛ってやり切った勲章みたいに思っている部分も正直少しだけあります。
筋肉痛、とても痛くて嫌なんですけども、無理しない程度にうまく付き合っていきましょう。
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