本日最終日なゴールデンウィーク、いかがお過ごしでしょうか?嘆いていても俺たちの”オウゴン”は勝手に終わってしまいますので、最後の日を適当に楽しみましょう。
この長期連休、しっかりサボらずトレーニングしたり、食事を気を付けることはできましたか?私は全くできませんでした。今日入れて8連休でしたが、トレーニングしたのは1日だけでした。そんなもんですね。まあいいです。週明けの自分に期待して、自堕落に過ごしましょう。
野菜、しっかりたべてますか?
長期連休を自堕落に過ごしてしまった。週明けからまた食生活を戻すぞ。休み明けからはしっかり自炊するぞとか考えてる人も多いのではないでしょうか?
そんな自炊人がほぼ必ずぶち当たる壁があります。野菜買いすぎ問題です。
・とりあえず割安だからとキャベツを玉で買った結果、食べるのに飽きて数日置いただけで切った断面から黒くなっていた。
・数袋まとめて買っておいたもやしが液状化していた。
食べれると踏んで多めに野菜を買った結果、食べきれずに傷んでしまったというのは自炊を志した人のほとんどが通ってきた道ではないかと思います。冷蔵庫内で野菜が腐っていく過程を見るのはなかなかにきついものがあります。
腐ってしまった、次は気を付けよう。そんなことを考えても同じ失敗を繰り返すのが人間というものです。私も何度やってしまったかわかりません。
しかし、失敗から学べるのも人間の強いところです。ましてや今は科学が発達した現代です。対策方法はあります。冷凍食品の野菜(冷食野菜)を食べればいいんです。
現代の野菜買いすぎ問題に終止符を打つ。
実はこんなことを書いている私も冷食野菜を最近食生活に取り入れ始めました。ここ数か月の話です。よく買う冷食野菜はほうれん草とブロッコリーです。
冷食野菜のメリットはいくつかあります。
・腐らない
・調理が楽
冷食野菜の最大のメリットは腐らないことです。冷凍なので当たり前の話ではあるのですが、本当にありがたいです。kg単位でほうれん草とブロッコリーを買い溜めができるので、いつでも野菜を食べることができるという安心感があります。買い物の回数も減らすことができるかもしれません。
また調理が楽というのも見逃せないポイントです。基本的にカットされてますので、袋から出してそのまま茹でれば食べることが可能です。茹で時間も熱湯に入れて2分くらいで済みますので、自炊に一品増やすことはもちろん、外食後に野菜が足りないと感じた場合でも帰宅後すぐに野菜を取り入れることが可能です。
冷食野菜って美味しい?
今まであまり冷食野菜を食べたことがないという人は味について心配すると思いますが、心配ありません。生野菜を茹でたのとほとんど味は変わりません。かなり美味しいと思います。
私は茹でるだけで、味付けはノンオイルドレッシングをかけてサラダ的な感覚で食べてますが、正直生野菜食べるよりも好きです。茹でているので量も結構食べれます。
種類もいろいろな野菜があります。しかし腐らないというメリットを生かすのであれば、おすすめはやはり、ほうれん草やブロッコリーなどの葉物野となります。
たんぱく質もいいけど野菜も取ろうぜ。
トレーニーの食生活はやはりたんぱく質の摂取を増やすことを第一に考えます。どうしても不足しがちになってしまいますので、意識して摂取することが必要になります。
しかし、たんぱく質をしっかりとれるようになったら、ぜひ野菜の摂取量も増やしていきましょう。特に葉物野菜を日常的にとりいれておくと、減量が必要になった際に、1日の食事での野菜の割合を増やして炭水化物と脂質の割合を減らすことでかなり有利に減量が進められます。(このバランスは個々人でいい塩梅を見つける必要がありますが。)
いずれにしても野菜を食べておいて損することはそんなにありません。野菜が足りないと感じたら冷食野菜を取り入れて、しっかり摂取していきましょう。
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