狭小見聞録

日誌と書いているけど絶対に日刊では書けないAPEX練習日誌の第１週目を書いていきましょう。もうタイトル詐欺もいいところなのでなんかいいタイトルないですかね。

先週から約１年ぶりに再開して１週間程度経ちましたが、全然キルできませんね。難しいもんです。

ただ１週間やって、いくつか大きな課題と当面の目標もできましたので、今日はそのあたりを書いていきます。

当面の目標

当面の目標はカジュアルで10キルと3000ダメにしました。ランクマッチでもいいんですけど正直しんどいので、しばらくはカジュアルのキル数とダメージを盛ることができるように練習していきます。

今週の課題-とにかく退く判断が遅い

目標を決めたのでこの１週間は現状の自分の立ち位置を確認することを主目的にプレイをしました。カジュアル行ってもおそらく何もできないだろうと思ったのでチームデスマッチやガンゲームなどの新モードを中心に回して、戦闘面での課題を確認しました。

結果は先にも書いているんですが、キルができない、デスしまくるとひどいものでした。キルができないというのは１試合平均が1～5キルくらいという感じです。運がいいともう少しキルできましたが、このモードでのキル数としてはちょっと話にならないレベルだと思います。

あまりにもひどかったプレイですが、数試合録画して確認しました。この時はなぜデスしているかを中心に確認しています。自分のプレイを確認したところ、デスしているときの共通点が見えてきました。

①体力不利からの戦闘開始

②至近距離での撃ち合いでのガバエイム

③戦闘中のキーボードのボタンの押し間違い（武器切替がうまくいかない＆リロードミス）

細かく見るともっとあるんでしょうが、とりあえず大きな問題としてはこの3点があると感じました。この１週間プレイしたところ、近距離や至近距離での戦闘でのデスが目立っていたので、まずはこの３点を改善することを考えていきます。

①に関して一方的に撃たれて体力が減った状態で、近距離での戦闘に入ってしまっている点です。この状態で近距離の戦闘に入ってしまえば、当然ながらかなり不利な撃ち合いを強いられることになります。また体力不利な状況への焦りが②のガバエイムや③のキー操作のミスにつながっていくのだと思います。

改善策としては先撃ちされて体力不利な状況で近距離戦に入らないことを徹底することが必要です。また、こまめなシールド回復を心がけて不利な状況をイーブンに持っていくことを心がけていきましょう。

②と③については前述したとおり、①から連鎖して発生しているのだと思います。不利な状況が焦りを生み、対面でのミスを引き起こしてしまっています。改善策としてはまず、不利対面を極力減らすというのが第一、つまりは退くことを覚えろってことですね。もちろんどうやっても逃げ切れない、戦闘必至な状況もあるとは思いますが、そういう時でも味方のフォローがもらえる位置を意識して戦闘に入るなど、可能な限り不利を埋める行動をとることを心がけていきたいです。

まあ基礎ができてねえってことでしょうね・・・

自分のミスを見直すというのはゲームでもなかなかメンタルえぐられますね。これまであまりやってこなかったからなおさらです。

しかし、自分がどれだけ無意識にプレイをしていたかというのが、この１週間でよくわかりました。正直ここに書いてある内容なんて、youtubeの解説動画見れば一発で出てくるような内容ですし、実際何度も見ているはずです。しかし全くできていないというのは見るだけで満足してしまい、見た内容を咀嚼して自分のプレイに取り入れるということを全くしてこなかったということでしょう。

今回出てきた改善策としては不利対面での戦闘を極力避けるということ。退く判断を早めにとって、味方のフォローをもらえる位置を陣取ることを考えて立ち回ることを心がけるようにします。とりあえずまた１週間今回の改善策をしっかり実行して、プレイに変化が出てくるかを確認していきましょう。