狭小見聞録

通常なら起きていない土曜日朝6時、けたたましく鳴り響く目覚ましで目を覚ます。

眠い目をこすりながら朝ごはんを作り、身支度を整え職場へ向かう。

いつもよりすいている朝の道路を通りながら、本日の予定を頭に思い浮かべる。しかしなぜ出勤しなければならないのかという若干の疑問と怒りが沸いてくる。

人のいない職場。皆は休日。でも俺は出勤。

本日も業務が始まる。

と、いうことで本日は休日出勤でした。まあ疲れますね。ぬわ疲案件です。

会社にはどうしてもみんなが休日にしかできない仕事というものがでてくるんですよね。こういうことに限って必ずやらなければならないものだったりします。まあしょうがないです。給料も割増しでちゃんとでますから。

こんな時は仕事が終わったら小洒落た和食なんかではなく、味も油も濃いジャンクな食べ物を食べたくなるのは人間の性というもの。

ハンバーガー、ラーメン、牛丼。ジャンクなものはいろいろありますが、私にとってのジャンクフードはすた丼です。伝説のすた丼。

疲れた時、無性に食べたくなるんですよ。

腹が減っている状態で、味の濃い豚肉とごはんを口の中にぶち込み頬張る。これが900円で感じられる特上の幸せです。

そうです。物質だけではない。私は幸せを食べているんだ。

なんだかつらつら書いてきましたが、こんな文章書いてる時点でまあ大分疲れているんでしょうね。

明日も仕事ですから今日は早めに寝てしまいましょう。